Ж~東方幻想世界~Ж 東方小説第二章『東方夕幻奏』
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鬼畜な受験生のアホが繰り広げる東方幻想入り小説。たまに絵描いたり。
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第十四話 メイドの仕事と懐中時計
2009-09-21 Mon 20:35
サン「…とまぁ、仕事の内容はこんな感じですね☆」
「ほぇ~…」

多い。
ざっと聞いたところ、10個以上はあった。

サン「注意するとこは話したし…
   あ、そうそう、これ持っておいた方がいいって」
「時計…?」

わたされたのは金色の懐中時計だった

「なんでですか?」
サン「さぁ…でも咲夜さんが持っておきなさいって言ってたので…」
「じゃあ持っといた方がいいのかな…」

ルナブラド「さぁて、話はすんだな。」
「あ、はいっ!」
ルナブラド「よし、じゃあついてきてくれ。」
「? はい…」

廊下-
ルナブラド「あーそうだ、夕緋、弾幕はできるか?」
「ふぇ? できないと…」
ルナブラド「ふ~ん…
      じゃ、練習すっか!」
「ふぇぇえ!?」
ルナブラド「大丈夫だって、ほら、行くぞー!」
「あ、あぁっ待ってー!」

ガシッ

ルナブラド「…あ…」
サン「あなたに任せるといいことないのよねー☆」

ルナブラドの首が錆びた機械のようにギコギコと動き振り向いた

サン「あなたは、仕事☆」
ルナブラド「…」
サン「さ、行こ♪」
「え、あ…はい…」

ルナブラドはそこから凍ったようにしばらく動かなかったという。
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第十三話 副メイド長と執事長
2009-09-09 Wed 00:04
咲夜さんに案内されて用意された自分の部屋へ入った

咲夜「はい、今日からここがあなたの部屋ね。」
「ひ…広い…
 …?」

部屋に男性と自分より少しくらい年上の少女がいた

ブラド「お、きたな新入り。
    俺はルナブラドだ。で、こっちが…」
サン「はじめまして、副メイド長のサンレイニです☆
   よろしくね♪」
「は、はいっ!
 あ、私朱風 夕緋っていいます。」
ブラド「ほー…礼儀正しい子だな。
    アイツの友達って聞いててどんなんかなぁと思ってたが…
    …なるほどね…」
「…?」
ブラド「あー、いい、いい、気にすんな☆」
サン「さて、じゃあ仕事についてお話しますね。」
「あ、はいっ!」

緋鳥「…紅魔の執事長…か。」
ブラド「おぅ、カラス。なんか言ったかー?」
緋鳥「いや。
   (こいつが本当に最強の…いや、まだ決まった訳じゃないな…)」
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第十二話 吸血鬼の主
2009-08-24 Mon 23:50
咲夜「この扉の向こうにいらっしゃるわ。
   入って聞いてきなさい。」
「ひ、一人でですか?」
咲夜「私は仕事があるから、じゃあね☆」
「え、あ…いなくなった…
 …(ごくり…)」

この扉の奥にこの館の主であり吸血鬼がいる…

「(下手なことをしなければいいんだ…)」

コンコン

『入っていいわよ』

「し、失礼します…」
?「あなたが夕緋ね…」

そこには紅い椅子に座って紅茶を飲んでいる
背中から蝙蝠のような羽をはやした少女がいた

「は、はい…」
レミリア「私はレミリア・スカーレット、この紅魔館の主よ。」
「よ、よろしくお願いします…」
レミリア「で、用件は確かしばらく泊めてほしい、だったわね。」
「は、はい…」
レミリア「ふぅん…」

紅い目が眇められる

「(こ…怖い…)」
レミリア「いいわ。」
「ほ、本当ですか?」
レミリア「ま、ある程度は働いてもらうわよ。」
「それって…メイドですか?」
レミリア「そういうこと。
     詳しいことは咲夜に聞きなさい。」
「は、はいっ!ありがとうございます!」
レミリア「ん、下がっていいわよ。」
「し、失礼しましたっ」

レミリア「ふふっ…」
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第十一話 紅の館
2009-08-23 Sun 23:52
紅魔館内部-
「本当に広い…」
緋鳥「実質あまり広くはないがな。」

?「侵入者かしら?」

「!!(気配が感じられない!?)」
?「答えなさい。
  じゃないと…」
「ッ!!」

周りにナイフが無数に浮いている

「ぁ…ぁ…!」
緋鳥「落ち着け…」

?「よく見たら子供じゃない…」
「ぇぅ…」
?「侵入者とは言い難いわね。」
咲夜「私は十六夜咲夜。
   あなたは?」
「ゆ、夕緋…です…」
咲夜「ふーん…で、何の用かしら?」
「あの…ルナティートって人探してるんですが…」
咲夜「!!?」

咲夜の顔色が変わった

「ぇ…わ、私いけないこと言いました…?」
咲夜「何でその名前を…?」
「私のたった一人の友達なんです…」
咲夜「…そういうこと…
   じゃあついてきなさい。」
「何か知ってるんですか!?」
咲夜「知ってるもなにも彼はここで働いていたのよ。」
「え…」
咲夜「ある異変とともに姿を消したけどね…
   でも、友達のあなたが来たならば彼も来たはず。
   そして恐らくここに来ると思うわ。あなたを探しに。」
「…」
咲夜「お嬢様に頼んでしばらくここに泊めてもらいなさい。」
「わ、わかりました…」
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第十話 会いに…
2009-08-23 Sun 00:01
「ギ、ギルバートさん!?」
ギルバ「はぁ…はぁ…大丈夫だ…」
「で、でも…」
ギルバ「大丈夫だって☆」
「…よかった…」

ガチャ

「あ、お話お終わったんですか?」
映姫「ええ。」
「(内容は聞かなくていいかな…)」
緋鳥「さて、そろそろ行くか。」
「もう?」
緋鳥「会いたい人がいるんじゃないのか?」
「あ、ルナ!」
ギルバ「ルナって、あの消えた人か?」
「はい!
 何か知ってますか?」
ギルバ「さぁなぁ…紅魔館に行ってみたらどうだ?」
「紅魔館…ありがとうございます☆」
ギルバ「まぁ落ち着いたらまたここに来てくれよ☆」
「はい☆」
緋鳥「行くぞ。」
「あ、はい!」

紅魔館前-

「でっかいなぁ…」
緋鳥「中は空間がねじ曲がってるからもっと広いぞ。
   あと、ここの主は吸血鬼だから下手なことはしないことだ。
   それについている執事も強い。」
「は…はぃ…」
緋鳥「じゃあ入るぞ。」
「この寝てる人は放置ですか?」
緋鳥「………ああ。」
「返事遅っ!
 …まぁいいならいいけど…」
緋鳥「じゃあ行くぞ」
「はい!」
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